あゆむさん!次の旅行に備えて幅広の靴を買ったよ!
あぁ、靴がきついって言ってたもんね。良いのあった?
足幅の表記があるサイズ表が乗ってた靴を買ったから、悪くはなかったかな。ていうか靴を探すにあたって、日本人の足が世界的に見ても幅広の傾向にあるらしいってことを知ったよ。てことで、今回得た情報と教訓を書いていくね!
日本人の足の幅は世界的に見ても広いらしい
昔から日本人の足の形は、幅広・甲高と言われているそうで、わたくしも例に漏れず、親指の付け根から小指の付け根までの長さが10センチを超えており、なかなか良い靴に巡り会えませんでした。
普通の靴を履くときは、足の小指が中指の内側に潜り込むというかめり込むというかって感じで、そのせいか裸足でいても、小指の爪が上を向かず外側を向いている寝指の状態になっています。今普段履きしている靴は4Eのものなんですが、それでも若干きつくて、小指の爪の生え際の部分が靴ずれしそうな感じで、一時間も歩くと痛くなっちゃうんですよね。
といった経緯があって、もう4Eじゃアカン、その上のサイズの靴を履こう!と思い至り、5Eの靴を買ってみることにしたのです。
5E靴の選び方
実際に購入した靴を紹介する前に、5E靴の選び方について触れておきます。
ちなみにJISで決められた足幅のサイズはAから4Eまでの8種類なので、厳密には5Eというサイズの靴は存在しないようです。(でも検索すると候補に4E+や5E、6Eという表記が出てくるので、靴の幅が狭くて困っている人は結構居るのかもしれないですね)
なので5Eの靴というのは、店舗ではなかなか売っていないので、オンラインで購入する前提でのお話ですが、まず、以下の2点を満たすショップから購入することがおすすめです。
- 返品・サイズ交換が無料
- サイズ表に足幅や足囲の記載がある
ショップを見つけたら、足幅や足囲を計り、合うサイズの靴を探します。
また、後述しますが、商品レビューが書かれていたら、一通り目を通したほうが良いです。
5Eでググって買ったのはこんな靴
ドイツのアウトドアメーカーLAD WEATHERが出しているトレッキングシューズで、BOINIC FINISHという撥水・防汚加工が使用された、水や汚れに強い靴とのこと。
サイズを見て足の幅に合わせ、1センチ大きいサイズを購入したところ、足幅にはピッタリだったのか、ちょっと小指が当たるけど、許容範囲内くらいかな?ぐらいのサイズでした。つま先クッションや、アーチサポーターと一緒に使うとちょうどいい感じです。
あとから商品レビューを見ていて気付いたのですが、実はこの靴、どちらかと言えば幅狭の靴だそうで、たぶんぴったりサイズのを買っていたら、キツく感じたことでしょう。幸いお安い靴で、大きいサイズを買ったので、失敗した感はないですが、次の靴を買うときには、今回よりサイズに気をつけて買おうと思います。
ちなみに購入した靴はこちらになります。
まとめ
ネットで靴を買うときは、細かいサイズ表があり、返品・交換が無料のショップを選び、レビューもしっかり見てから買おう!
というわけで、幅広の靴を買うつもりが、幅狭の靴を買ってしまったというわけ。結果オーライだったけど!
おー、次はちゃんと見て買おうね(笑)
はい