クリスタEXでアニメーションを作る3回目です!
前回はキーフレームを使って、素材を横に移動させてたよね~
そうだね~。このキーフレームの使い方は沢山あって、素材も色んな動きが出来るようになるんだ~!ということで、今回はキーフレーム補間について紹介します!
キーフレームって何?
アニメーションを作る際に、フレーム内にキーフレームを打つことで、キーフレーム間で位置・拡大縮小・回転・不透明度の変更が出来るようになります。これによって様々な動きや効果を出せて、表現の幅が広がります。
キーフレーム補間で選べる3つ
キーフレーム補間をクリックすると、
作成するキーフレームという項目が出てきます。
- 一定値
- 等速
- 滑らか
の3つが選べます。次にそれぞれの効果を説明していきます。
一定値
一定値を選んで打つと、黄色の菱形◇マークが付きます。
キーフレームを打った所だけが画面に映ります。打ってない部分は映りません。
どんな動画になるかというと
キーフレームを2回打ってるので、素材が2回だけ表示されます。
(※このサンプルはループ設定されています)
等速
等速を選んで打つと、緑色の菱形◇マークが付きます。
キーフレームとキーフレームの間を同じ速度で動きます。
滑らか
滑らかを選んで打つと、紫色の菱形◇マークが付きます。
キーフレームとキーフレームの間を、始めと終わりにゆっくりと動きます。
3つ比べるとその違いが分かると思います!
キーフレームのこの特徴を、覚えておくと色々と使えます。
次回は、キーフレーム間で位置・拡大縮小・回転・不透明度の変更について書きたいと思います♪
ということで、今回はこの辺で!
ではまた。