ゆんちゃんのルッコラは元気に育ってるね~
ふふふ。天塩にかけているからね! 単に育てやすいだけかもだけど。今日はルッコラの成長記録と、栽培方法を紹介するよ!
目指せ自給自足だね!
ルッコラのペットボトル栽培 成長記録
2リットルペットボトルをカットして、種を蒔きます。
写真は7月14日の、種まき直後のもの。
7月16日に発芽第一号が出現。
翌日には続々と緑色の双葉が出ていました。かなり発芽率がいいです。
元気の良さそうなものだけを残して、いくつか間引きしました。間引いた芽を食べてみると、小さくてもちゃんとルッコラのゴマのような風味がしていてびっくりでした。
約20日後の8月2日にはもうこの大きさに育ちます。
もったいない気もしましたが、生育の良いものだけ残して、他は間引いてしまいます。
間引いたものは別の鉢に植えてみましたが、すぐにしなしなになって枯れてしまいました。
間引いたものはすぐ食べてしまった方がいいですね。
こちらは、種まきから約一か月後の8月15日の写真。
葉っぱに白くテカテカ光る場所ができています。おそらく、葉っぱが密集して、うどんこ病になったんだと思われます。
もしうどんこ病だとしたら、他の葉っぱにも感染してしまうので、泣く泣く育った葉っぱを切りました。
さらに1ヶ月後の、9月15日時点の写真です。
何度か収穫して食べているんですが、元気にもりもり育って、新しい葉っぱが生えています。ハーブが育てやすいと言いますが、本当なんですねぇ。
ルッコラのペットボトル栽培方法
我が家のルッコラ栽培は、以下のような感じでやっています。
- 2リットルペットボトルの上の方をカットして、底に穴を開け、土を20センチぐらいの高さまで入れて、鉢を作る。
- 2~3センチほど間隔を空けて、種を蒔く穴を作る。穴の深さは5ミリから1センチ程度。あまり深くし過ぎないようにしましょう。
- 一つの穴に、1~3粒程度、種を蒔いて、上から土を被せる。
- 種を蒔いたら、たっぷりと水をかけて、乾燥しないように新聞紙で覆い、発芽まで水をやらずに待つ。
- 発芽以降は、土が乾いたり、葉っぱがしなっているタイミングで、たっぷり水を与える。
- 本葉が生えてきたら、1回目の間引き。本葉がさらに3、4枚に増えたら、2回目の間引きをする。
- 2回目の間引のときに1回目の追肥。以降は、一週間に一度、少量の肥料を与える。
- 食べたいときに、育っている葉っぱだけをちぎって収穫。
こんな感じです。
我が家では、間隔を空けて6箇所に蒔きましたが、葉っぱが密集して病気になってしまうので、4箇所くらいにしておいた方が良いかもしれません。
晴れの日はベランダに出して、たっぷり日光を当てています。
また、ルッコラには、アブラムシなどの害虫が寄って来るらしいので、虫がつく場合は、ネットを張ると良いです。幸い我が家の場合は、害虫の被害がなかったので、ネットをかけずそのまま育てています。
ルッコラの食べ方
元々、サイゼリヤでミラノサラミを注文してハマったので、同じようにサラミと一緒に食べています。
サラミ以外でも、肉を食べるときは付け合わせにしていますが、今のところ、サラミと食べるのが断トツで美味しいですね。
サラダとか、他の食べ方も模索しないと、消費が追いつかないので、なにか考えたいなーと思いつつ、日々育てています(笑)
ハーブ系は、あんまりスーパー売ってなかったりするし、買うと高いから家で穫れると嬉しいよね!
来年は、クレソンと、ローズマリーも育てたいな。それから、ニラと、トマトと、ピーマンなんかも良いよね!
ブログが家庭菜園記事だらけになってしまう(笑)
ネタに困らなくていいじゃないか(笑)